保守でもリベラルでもリバタリアンでもない、単なるオポチュニスト

マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』を読んで、今さらながら自分の政治的スタンスがわかってきた。アメリカ的な保守派とリバラリニズムの信奉者と思っていたが、結局のところフリーランスという職業がそうさせているだけの気がする。 正…

功利主義者があえて価値を認める、マイケル・サンデルの共同体主義

マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』最初に読んだときは、功利主義とリバタニアリズムの説明がしっくりきた。 自分は「お金にしか興味がない」と思っていたが、本書によるとこういう一元的な共通通貨で物事を評価する傾向は功利主義に分…

リバタリアンな功利主義者が、ロールズの格差原理に賛成できない理由

マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』を読んで、功利主義とリバタリアンの主張は素直に受け入れられた。アリストテレスもまだ理解できる。カントはやや厳しいが、言いたいことはわかる。 これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノン…

マイケル・サンデルの功利主義とリバタリアニズムの解説がわかりやすい

マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』はいろいろな解釈ができる。 これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2011/11/25 …

いまさら「正義」の話をしてみよう~マイケル・サンデルの白熱教室再考

ブックオフの株主優待券を消化するために購入した古本、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』レビュー。7年前くらいによく売れた本は、たいてい古本屋で大量に平積みされている。文庫本も出ているので、普通に買うなら単行本よりそちらが…