かくてもあられけるよ

セミリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストの株主優待日記

映画

『ブレードランナー2049』に登場するウォレス社のインテリアが渋い

『ブレードランナー2049』はファン泣かせの演出が盛りだくさんだったが、セットの斬新さも前作以上にインパクトがあった。いくつか印象に残ったシーンを取り上げてみたい。 ウォレス社の内部空間がすごい ナチスのトーチカか、土木構造物のようにマッシブな…

『ブレードランナー2049』はマニア向けサービス満載で濃すぎる

待ちに待った『ブレードランナー2049』上映。いつでもイオンシネマが1,000円で観られるようになったオーナーズカードを生かして、混みそうな週末と1日のハッピーファーストを避け、平日の夕方に行ってみた。 とりあえず最初の感想は「長い」…終わってみたら3…

チャーチルの名演説で涙する異色の戦争映画『ダンケルク』レビュー

今週金曜に上映終了とのことで、駆け込みで近くのイオンシネマに『ダンケルク』を見に行ってきた。2017年9月から、イオン株主はいつでも1,000円で映画を観られるようになっていたようだ。オーナーズカードを早朝・深夜の割引と組み合わせるより安くなったの…

『この世界の片隅に』マンガ&DVD感想~これは戦時下のサザエさんだ

友人がしきりに勧めてきて、原作マンガまで貸してくれた。映画も上映していたことをまったく知らなかったが、そもそも昨年は出不精で、『君の名は。』や『シンゴジラ』ですら見逃してしまった。また流行りのアニメ映画か…と思って無意識にスルーしていた『こ…

映画『日本沈没』2006年版レビュー。大衆路線化したが緊張感はアップ

正月休みに読んだ小松左京の『日本沈没』がおもしろかったので、映画も観てみた。1973年と2006年に2回映画化されているが、先に観たのは新しい方だ。 限定:日本沈没 スタンダード・エディション [DVD] 作者: 邦画≪生産限定≫ 出版社/メーカー: ジェネオン エ…

映画『さよなら渓谷』レビュー、メンヘラ女とマゾ男の倒錯した夫婦関係

Amazonプライム特典のプライム・ビデオで、映画が見放題であることがわかった。 kenko-san.hateblo.jp ざっと見わたして、邦画の方がライセンスが緩いのか、作品がそろっているように思われる。最近の作品から『さよなら渓谷』を選んで観てみた。 さよなら渓…

Amazonプライムでいつの間にかビデオ見放題になっていた。音楽も聴き放題

お急ぎ便の配送料が無料になるということで、2010年に契約したアマゾンプライム。当時はアマゾンのヘビーユーザで、余裕で元が取れると思って6年間、自動継続の有料会員を続けてきた。 最近節約志向で、アマゾン・楽天のネット通販に限らず、買物すること自…

チャンバラも敵討ちもない時代劇映画 『武士の献立』が意外とよい

加賀藩が舞台のチャンバラが出てこない実話ベースの異色時代劇。『武士の家計簿』を観たついでに、続き物の『武士の献立』もDVDを借りてみた。 kenko-san.hateblo.jp 二番煎じの作品ということで、たいして期待せずに観たのだったが、肝心の「料理」というテ…

実話ベースの異色時代劇、映画『武士の家計簿』を観て節約修行

なんとなく山田洋次監督の時代劇三部作『たそがれ清兵衛』『隠し剣鬼の爪』『武士の一分』続編のように思われる『武士の家計簿』。その後に控える続編『武士の献立』と同じで、なにかタイトルからしてそそられないものがある。 節約生活の参考になるかと思っ…

非EXILEファンによる映画「HiGH&LOW THE MOVIE」辛口レビュー

テレビに出ている黒いダンサーといえば、ヒロとサムの見分けもつかないくらい芸能界には疎い。曲といってもZOO時代のチューチュートレインしか知らない。とあるきっかけでにわかにEXILEに興味を持ち始め、ようやくアツシまでの初期メンバーは見分けがつくよ…

『インターステラー』レビュー、ハードコアSFと娯楽大作の稀有な融合

『ダークナイト』や『インセプション』で有名なクリストファー・ノーラン監督のSF映画作品。2014年の劇場公開をうっかり見逃してしまったが、ゲオの旧作108円の棚に並んでいたので、ようやくBlu-rayを借りて観た。あらすじや科学的な解説はすでに他サイトに…