かくてもあられけるよ

30代でリタイアした元ITベンチャー社長の末路

SMBC信託銀行と三井住友信託銀行、ダイナース提携カードの違い

3月頃にICチップが埋め込まれた新しいダイナースクラブカードが届いた。SMBC信託銀行(旧シティバンク)提携の年会費無料バージョンだが、カードの右上から銀行のロゴがなくなっていた。 

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裏面には「三井住友トラストクラブ株式会社」の印字があるが、これはカード自体の発行元を示していて、他の提携カードも同じ仕様のようである。 

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年会費無料の提携カードなのに、プロパーとまったく同じ券面という不思議な状況になってしまった。以前のカード右上にあったcitibankマークは、ダイナースのロゴと同じ青色で、違和感もなく気に入っていた。新しくPRESTIAのロゴが入るよりは、無地の方がましといえるか…。

三井住友信託銀行の提携カードが出現

SMBC信託銀行の提携ダイナースは新規募集を行っていないらしく、ダイナースにもPRESTIAのサイトにも一切案内がない。ロゴも消えて得体のしれない覆面カードになってしまったので、サービス改悪どころでなくいずれ消滅してしまう運命なのかもしれない。

一方、三井住友信託銀行と提携したダイナースカードが新しくできたようで、そちらは右上に銀行のロゴが入っている。しかも年会費割引の特典があるらしく、2年目以降年間50万円の決済で22,000円が半額の12,000円(いずれも税抜)になるとのことだ。

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PRESTIA提携の方は必要決済額が年間30万から60万にハードルは上がったが、条件を満たせば年会費無料というのはシティバンク時代と変わりない。決済額は10万円多いが、微妙にPRESTIAの方が条件がよいといえる。

間違って三井住友信託銀行に振り込んでしまった

今回調べるまで、実はSMBC信託銀行と三井住友信託銀行の違いがわかっていなかった。三菱東京UFJ銀行を略してMUFGと呼ぶようなものかと思っていたが、両者はまったく別の銀行だと知った。

久々にダイナースカードを使ったので、引落し用の銀行口座に入金しておいたのだが、カード会社から「残高が足りず引き落としできない」との電話があった。そんなはずはないと確認したら、間違って三井住友信託銀行の方に振り込みしてしまっていたようだ。当然該当口座がないので、ネットバンクの入出金明細では「他行振込組戻」になっていた。

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理由はともかく、返済遅れと延滞で信用情報に傷がつくのは必至だ。大人しく平謝りして、指定されたみずほ銀行の口座に翌日不足額を入金しておいた。

電話口では「銀行名がまぎらわしくてすみません」などというフォローは一切なく、延滞金や事務手続きについて淡々と説明があるだけだった。1~2日遅れただけだが、翌月しっかり「遅延損害金」が請求されたいた。

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カードホルダーとしてあってはならない事態だが、引き落とし先の銀行名が変わって同じ間違いをしている人が、全国に何人かはいることだろう。旧シティバンク提携のダイナースカードホルダーは要注意だ。

あっさり60万円クリアできた

楽天銀行のキャッシュカード券クレジットカードに、アマゾンのゴールドカードも作ってしまったので、ネット通販はほぼこの2枚で間に合ってしまう。

その他の買物で年間60万円には到底届かないと思っていたが、今年に入って思わぬ出費の機会があったので久々にダイナースを利用してみた。

結果的に7月時点で60万はクリアしたので、前回問い合わせた期日(2018年2月末)以降も、1年間無料でダイナースクラブカードを維持できることになる。新規募集が終わって券面もプロパーと同じになり、世の中から次第に忘れ去られていくであろうPRESTIA提携カード…もう少し見守ってみようと思う。