かくてもあられけるよ

30代でリタイアした元ITベンチャー社長の末路

【松屋優待】冬の定番、豆腐キムチチゲ膳にカルビ焼きプラスで720円

久々に松屋の株主優待を活用。現在の企画メニューは、しばらく前からある「鶏のチリソース定食」と「豆腐キムチチゲ膳」の辛いメニューか…

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国産大根を使った「豚バラ大根定食」の3種。

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野菜高騰で値上げが相次ぐ外食チェーン

今年は台風が多く、9月も秋雨前線が停滞してほとんど雨だった影響で、全国的な野菜価格の高騰が続いている。給食が中止になった学校があったり、ファミレスのレタスもキャベツに変更されていたりするらしい。「野菜たっぷり」が売りのリンガーハットも、8月から東日本エリアで値上げ断行している。 

そういえば、今年の秋はまだ白菜を買っていない。1/4カットでも200円とかして高すぎるので、自炊に使う野菜はもっぱらもやしとキノコ中心である。安さの代名詞なので、外食で山盛り出てくるとげんなりするモヤシだが、意外と栄養豊富で貧者に優しい国民的野菜だ。クックパッドに紹介している自慢のレシピをぜひ試してみてほしい。

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そんな中、発売されている松屋の豚バラ大根定食の採算性はいかがなものだろうか。写真をよく見ると「旬の国産大根がたっぷり!!」とうたいつつも、かなりスライスされた切れ端しか入っていないように見える。これなら、はなまるうどんの天ぷら定期券で、おでんの大根を食べた方がましだ。あちらは「国産」とは書いていないので、どこの異国からやってきたダイコンなのか正体不明だが…。

今回は迷ったが、結局無難に豆腐キムチチゲ膳を注文した。カルビ付きの方もいけるか聞いたらOKだったので、迷わずチョイス。税込720円なので、松屋優待券の利用法としてはまずまずのコストパフォーマンスだ。

無添加にこだわり破産するか、安い食材でガンになるか

料理を待っている間に松屋の店内ポスターを見渡すと、ほとんどのメニューや、卓上のソース類にもでかでかと「無添加」のシールが貼ってある。近頃、外食チェーンの添加物や中国産野菜がやばいという風潮が広まっているので、その対策かと思うが、我々、優待難民はそんなことに構ってはいられない。

「読んだら、もう食べられない」と帯に書いてあるような本は、怖くて手に取れない。「安物買いの銭失い」ということで、牛丼屋で外食ばかり続けてガンになったら、かえって病院代がかさむことになるかもしれない。しかし、無添加・無農薬にとどまらず、有機農法・自然農法とかこだわりはじめると、食費がいくらあっても足りない。

基本的に食事は家で自炊、もやし中心の粗食で安く健康的に済ませて、たまの贅沢と気分転換に優待券で外食するのはよしとしよう。このスタイルの食生活を続けて数年、今のところ健康診断の結果はまずまずで、食費も抑えられている。

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辛さマーク2のキムチチゲは期待通りにスパイシー

キムチチゲは見るからに辛そうな毒々しいキムチ色のスープに、豆腐のコマ切れと牛肉が一切れだけ入っていた。

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カルビの方は「カルビ焼肉定食」と同じで大根おろしが付いてきた。キムチの辛さに揉まれる中、口の中をリフレッシュできる水気たっぷりの大根おろしはオアシスである。

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最近、はなまるうどんの天ぷら食べ過ぎで太ってきたので、ご飯はあえて普通盛りで頼んだが、強烈なキムチ汁攻撃ですぐに足りなくなった。タマゴも半熟で頼んだが、生卵にしてかき混ぜながら、チゲの辛さを中和した方がよかったかもしれない。

写真を見るだけで、また汗が出てくる。キムチスープが別府温泉の血の池地獄のようだ。

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進んで注文しておきながら、実は辛い料理が苦手である。松屋のチゲくらいであれば食べられないということはないが、顔面から汗がしたたり落ちて、テーブルの上に水たまりができる。確かに店頭のポスターでは「鶏のチリソース定食」よりもう一段階辛い、唐辛子マーク2個だった。

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辛さの比較でいうと、CoCo壱番屋の「普通」よりは辛いが、陳麻家のチンマーハンほどヤバくはないという印象だ。まあこの程度なら、食べるのが苦痛すぎたり腹を壊したりすることもないから、たまには額に汗してキムチチゲをつつくのも悪くない。

この時期、松屋で優待券を使うなら、冬のあったかメニュー「豆腐キムチチゲ膳」のカルビ皿プラスはおすすめだ。